NYタイムの為替は総じて落ち着いた動きか。主要国の金融政策決定イベントを通過。来週はクリスマスムードを日毎に強めていく。その前週の取引終盤とあって、積極的に売買を仕掛ける向きは乏しいだろう。


 今夜は、動意につながりそうな米経済指標の発表など特段のイベントも予定されていない。手控え感が強いなか、ある程度まとまったフローが入り振れる展開には一応注意が必要。昨日、主要金融政策イベントをこなした一服感のなか、米中対立を懸念して安全資産とされる債券が買われ米金利が低下。為替はドル安へ振れたが、そのようなニュースが飛び込んできた際に思わぬ上下に見舞われやすい状態ともいえる。