NYタイムは、株価動向へ影響を与えることも多い米景気先行指標総合指数の12月分が発表となる。市場予想は前月比+0.8%と、11月の1.1%より減速することが見込まれている。
昨日は調整の米金利低下に加えて、NY終盤に米株が急落したことが、リスク回避の円買い・ドル売りを推し進め、ドル円は下値を広げた。本日は113.63円を下値に一時114円台を回復する戻りを見せたが、米景気先行指標総合指数の結果を受けた米株の動向次第では、再び下値を探る展開となるか。
内部要因としては、113.85円にある本日NYカットのオプション(OP)付近で、いったん動意を落ち着かせる展開も想定できる。しかし、カットオフのNYタイム10時(日本時間午前0時)以降は同OP付近から上下どちらかへ放れやすくなる。下値は買いオーダーもあるがストップロスの売りも混在。上値は114円の節目のOP付近で動きが停滞しそうであるため、弱い米経済指標の結果が重しとなり、下方向を試すリスクが懸念される。
