東京為替見通し=ユーロ中心に神経質な動き続くか、ウクライナ戦争を見極め

昨日のニューヨーク外国為替市場でユーロは対ドルや対円で続落し、それぞれ一時1.1090ドルと127.37円まで売り込まれた。ウクライナ情勢の更なる緊迫化を受け、ユーロ圏への悪影響が懸念された。ただ引けにかけては1.11ドル前半、127円台後半で下げ渋った。ドル円は114.70円まで下値を広げる場面があっ…

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NY為替見通し=経済指標や金融当局者の発言、ウクライナ戦争の行方を注視

本日のニューヨーク為替市場では、経済指標を確認し、英米金融当局者の発言を見極めながらも、ウクライナ戦争の行方を注視しながらの取引は変わらず。経済指標は序盤に2月独消費者物価指数(CPI)速報値やカナダ国内総生産(GDP)、また2月米ISM製造業景気指数(予想:58.0)も注目される。NY午後には英MPC…

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2022/3/1 テクニカル分析レポート

EUR/USD 日中(取引):  圧迫   ピボット、ピボット値 (インバレデーション・レベル): 1.1225   当方の選択としては: 短期で 1.1175 及び 1.1145 を目途に 1.1225 で、売り持ち.   別のシナリオ: 1.1225, 以上では、1.1245 及び 1.1270…

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東京為替見通し=ドル円、引き続きウクライナ情勢と米金融政策がテーマ

昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円はダウ平均の大幅反落も嫌気し、週明け早朝取引で付けた114.90円を下抜けて一時114.86円まで値を下げた。週明けに急落したユーロドルは下げ渋るも買い戻しは1.1246ドルまでと、反落して取引を終えた。また、ユーロ円は乱高下するもウクライナ地政学リスクの警戒感で始…

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