2月, 2022の投稿を表示していますすべて表示

NY為替見通し=ロシアとウクライナの停戦交渉に要注目か

本日のNY為替市場は、ロシアとウクライナの停戦交渉の成り行きを見極める展開となる。停戦交渉が決裂した場合、本日は、ニューヨーク株式市場の不吉な日柄となっており要警戒となる。  不吉な日柄とは以下となる ・「暗黒の木曜日」の年の1929年9月3日、ニューヨーク株式市場は、381.17ドルで終えて高値圏に到…

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2022/2/28 テクニカル分析レポート

EUR/USD 日中(取引):  主要なST抵抗線は1.1205.   ピボット、ピボット値 (インバレデーション・レベル): 1.1205   当方の選択としては: 短期で 1.1100 及び 1.1075 を目途に 1.1205 で、売り持ち.   別のシナリオ: 1.1205, 以上では、1.12…

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東京為替見通し=ドル円、神経質な動きが続くも下値は堅いか

先週末のニューヨーク外国為替市場でドル円は115.76円まで16日以来の高値を更新し、115円半ばで底堅い動きとなった。ロシアがウクライナと交渉するため「ベラルーシの首都ミンスクに代表団を送る用意がある」と表明し、リスクオンの円売り・ドル売りが優勢となり、ユーロドルも1.1274ドルまで上昇した。株価の…

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為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、安全逃避的なドル買い縮小の可能性低い

【今週の概況】 ■ロシアによるウクライナ攻撃で安全逃避のドル買い強まる 今週のドル・円は強含み。  ロシアのプーチン大統領は2月21日、ロシアへの編入を求めるウクライナ東部の分離独立派が実効支配する「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」を国家として承認する大統領令に署名したことから、ロシア…

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東京為替見通し=ドル円、有事のドル買いで底堅い展開か

24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ロンドン市場の安値114.41円から115.69円まで反発した。米10年債利回りは1.84%台から1.97%台まで上昇した。ユーロドルは1.1106ドルまで下落した。ユーロ円は127.92円まで下落後、129.71円付近まで反発した。  本日の東京外国為替市場…

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NY為替見通し=地政学情勢を嫌気したリスク回避が続く

NYタイムも、ロシアのウクライナ侵攻を嫌気したリスク回避が意識されるだろう。北大西洋条約機構(NATO)加盟国など欧米側とロシア側の双方にとってオープンな情報が流れにくい状態にある。報道のヘッドラインに揺さぶられる荒っぽい展開になりやすい。地政学問題に対してぜい弱な株式市場などが大きく売り込まれるだけで…

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東京為替見通し=ドル円、ロシアのウクライナ侵攻懸念で上値が重い展開か

23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ロシア軍の本格的なウクライナ侵攻に対する警戒感が高まる中、リスク回避の円買いが強まり、114.93円まで下落した。ユーロドルは1.1301ドル、ユーロ円も129.95円まで軟調に推移した。  本日の東京外国為替市場のドル円は、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒…

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NY為替見通し=ドル円 方向感出にくい

ドル円は115円前半で小動き。欧米株価指数、米長期金利の上昇を支えに底堅い動きも、全般ドル売りの動きも見られるなか、上値も限られている。  本日のNYタイムでは主な米経済指標の発表も予定されておらず、引き続きウクライナ関連のヘッドラインに注目する展開となるが、市場もこの材料に疲れ気味。ロシアのウクライナ…

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NY為替見通し=米経済指標が予想を上回ってもウクライナ情勢が重し

NYタイムも、ウクライナ情勢の緊迫化によるリスク回避が継続するだろう。ロシアは、親ロシア派が掌握するウクライナ東部2地域を、独立国家として承認。「ロシアの行動は国際法違反」と批判されており、戦争の口実を得るための策略。親ロシア派が実効支配する地域へのウクライナ軍からの攻撃を理由に、プーチン大統領は軍の派…

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東京為替見通し=ドル円、ウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立承認で軟調推移か

21日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、ロシア大統領府が「プーチン大統領が独仏首脳との電話会談で、ウクライナ東部の親ロシア派2地域の独立を承認する意向を伝えた」と発表したことを受けて1.1307ドルまで下落した。ユーロ円も129.74円まで下落した。ドル円は114.72円まで軟調に推移した。  …

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NY為替見通し=ウクライナ情勢で右往左往  

NYタイムほか今週の欧米市場も、ウクライナ関連の報道で右往左往する展開か。ドル円は、リスク回避のドル買い、主にウクライナに関するリスクへぜい弱な欧州通貨に対するドル強含みが一定の支えとなる。日米金融政策姿勢の相違も支援要因。しかし、リスク回避姿勢が拭いされなければ、円買い地合いを脱しきない。戻りの鈍い状…

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東京為替見通し=五輪休戦期間終了、24日の米露外相会談を控え神経質な展開か

18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、緊迫化するウクライナ情勢を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢となり、1.1315ドルまで下落した。ユーロ円も、欧米株価の下落を受けてリスク・オフの円買い・ユーロ売りが優勢となり130.21円まで下落した。ドル円は、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りと、対…

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為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、米金融正常化を意識した相場展開に

【今週の概況】 ■ウクライナ情勢悪化で円売り弱まる 今週のドル・円は伸び悩み。 日本銀行が長期金利抑制のため10年国債で指し値オペを通知したこと、ロシアが軍事演習を終了後に一部の部隊を基地に帰還させると発表したことを受けてドル買い・円売りが先行した。 その後、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(1月…

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2022/2/18 テクニカル分析レポート

USD/JPY 日中(取引): 圧迫 ピボット、ピボット値 (インバレデーション・レベル): 115.20 当方の選択としては : 短期で 114.70 及び 114.50 を目途に 115.20 で、売り持ち. 別のシナリオ : 115.20, 以上では、115.40 及び 115.55 を目途に更に…

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